王禅寺ふるさと公園がある川崎市麻生区には川崎市を代表する釣り堀があります。公園と併せて釣り堀も楽しんでみたらいかがでしょうか？
近くに東京ドーム1個分の巨大釣り堀があります
この広さの釣り堀は珍しいです。必見です。
BerryPark in FISH ON王禅寺（ベリーパークinフィッシュオン王禅寺）
釣り堀のイメージと言えば、一般的にはフナを釣るイメージだと思います。いすに座ってのんびり釣り糸を垂らす、そんなノンビリとした釣りが釣り堀のイメージだと思います。
”普通の釣り堀”のイメージとは180度ちがう釣り堀です。
広い駐車場があります
駐車場は広いので、満車になる心配は少ないです。自分の道具を持ち込んで釣りを人はもちろん、自分の道具を持ち込まない人も、ベリーパークに行く場合は車で行くのが良いですね。
入口は少しわかりにくいです。住宅街から森の方に入るT字路にある看板を見落としやすいので、注意してください。
釣り堀は全部で４つもあります
下のように①～④までの釣り堀があります。目的に応じて好きな場所を選びましょう。
①ルアー釣りができる”イチロー池”。メインの池です。
②フライフィッシング専用の”ジロー池”
③ビギナー優先の”サブロー池”
④エサ釣り用の”ゴロー池”
釣った魚は食べられます
放流されている魚がニジマスなどの”食べられる”魚です。普通の釣り堀はヘラブナなどの食べられない魚を放していることが多いと思います。
ベリーパークでは、釣った魚を自分で捌いて焼いたり、家に持ち帰ることが出来ます。
生きが良いです
定期的にイキの良い魚を放流してます。放流直後の魚はスレていないので比較的釣りやすいです。公式サイトでは放流したことが”お知らせ”でわかるので、チェックして、放流されたことが分かったらすぐに遊びに行く、というのがおすすめです。
コロナ禍でも安心して楽しめる場所
釣り堀や釣り自体の特徴と言っても良いかもしれませんが、コロナ禍でも安心して楽しめる場所、ということです。釣りならではの理由で３密にならないです。
- 屋外なので、密閉空間になることはありません。
- 釣りをするときは隣の人とある程度の距離を取らないと糸が絡まっちゃうので、自然とソーシャルディスタンスを取ることになり、密集になることもありません。
- 釣りは基本的には個人で楽しむものなので、他の人と密接になることもありません。
王禅寺ふるさと公園は川崎市にあります。川崎市には他にもおすすめしたい公園があります。どちらも自然に囲まれたすばらしい公園なので、散歩におすすめです。
川崎市には他にもおすすめの公園があります
生田緑地（川崎市多摩区）
プラネタリウムがある科学館、”芸術は爆発だ”という言葉でも知られている岡本太郎美術館、藤子・F・不二雄博物館も隣接しています。自然に囲まれているのでのんびり過ごすのも良いですし、科学館や美術館で楽しむのも良い、色々な楽しみ方ができる公園です。
東高根森林公園（川崎市宮前区）
運動不足解消のためにハードな散歩道を歩くのも良いですし、のんびり景色を楽しみながらのんびり散歩道を歩くのも良いです。
自然に囲まれた都会のオアシス的な公園です。
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