2022年夏の「真鶴なぶら市」は、新型コロナウィルス感染拡大の影響もあって、規模を縮小したり一部制限しながら開催しています。

このページで伝えたいおすすめ情報は、以下の6個です!

真鶴は特に干物が有名なので、干物を買うのが良いですね!

地元の野菜もたくさん売っています。早い時間に行って、お気に入りの野菜を買いましょう!

犬連れでも大丈夫です。保護犬のテナントではおやつを買うことができました。

果物を買ったら、子どもに1個サービスしてもらいました。ラッキーです!
真鶴なぶら市とは?

真鶴町は、神奈川県西部の海沿いの町です。そこで行われいるのが、”真鶴なぶら市”です。地元の港を盛り上げようという目的で始められたそうです。月に一度、月末の日曜日に実施される朝市です。

”なぶら”とは、魚の群れが海面を賑わす様子、という意味だそうです。
真鶴の港が賑わうように、という願いを込めてつけられた名前です。
無料駐車場があります

港には、無料駐車場があります。
満車でも待っていれば、すぐに入ることができる

それほど広くないので、すぐに満車になりそうですが、回転も早いので、満車の場合は待っていれば、すぐに入ることができると思います。
県内、県外から多くの人が来ている
駐車場に停めている車のナンバーを見ると、神奈川県内から来ている人が多そうですが、県外のナンバーも意外と多かったです。

港の市(いち)ということで、人気なんですね!
予想以上にテナントが充実

いろいろなジャンルのテナントが出店していました。「港町なので魚中心なのかなぁ」と思っていました。もちろん魚屋さんも出ていましたが、それ以外のお店もたくさん出ていました。
魚はもちろんあります。伊勢海老も!

魚屋さんはいくつか出店されていました。近くの干物屋さんもありましたが、それだけでなく、伊勢海老も売っていました。

おいしそうな魚が並んでいます!
伊勢海老を買ったことがないので、安いのか高いのかは分かりませんが、美味しそうでした。
猪や鹿の皮や骨を使ったアクセサリ

猪や鹿の皮や骨を使ったアクセサリも売っていました。グロさは全くなくて、結構おしゃれでした。

雑貨屋さんなどでは、なかなか売っていないモノが売っていました!こういう展示を見るのも地元の市ならではで、たのしいですね。
お菓子のテナントは子どもたちで賑わい

お菓子を売っているテナントも多かったです。和菓子から洋菓子までさまざまで、子どもが喜ぶお菓子もいっぱい売っていました。

中には、くじ引きをしているところもあって、子どもたちで賑わっていました。
お弁当も売っています。昼食にいかが?

キッチンカーの出店もあり、お弁当や丼などが売っていました。我が家はローストビーフ丼を購入し、昼食としていただきました。

最高においしかったです!!
地元のものではない(?)りんごもおいしい

海の幸以外のものもおいしかったです。我が家が買ったものは、りんごとみかんですが、特にりんごは超おすすめです。

蜜たっぷりの大きなりんごで甘くて、食べ応えもあり、おいしかったです。りんごなので地元のものではないと思いますが、そういうものでも楽しめます。

魚だけでなく、果物もおいしそうです!
子どもにはサービスも!
りんごやみかんを売っている店で果物を購入したら、サービスで子どもに1個ずつくれました。やや小さめのサイズなので、売り物にならないサイズのものをくれているのかもしれませんが、味は全く変わらず、おいしかったです。

こういうサービスもうれしいですよね!子どもには思い出になります。子どもがたくさんいると、より一層盛り上がりますね。
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