このページで読んでほしい、おすすめの情報は、この10個です!
- 駐車場も入園料も無料です。
- 遊具広場には科学館の展示のような遊具があります。
- 芝生広場ではスポーツができます。一面芝生なので、転んでも怪我をしません。
- 全長169mの長いすべり台があります。
- 夏は水遊びもできます。
- 芝生の斜面でお弁当はどうでしょう?
- 犬連れの人にもおすすめです。不定期でドッグランのイベントも開催されます。
- ランニングやトレールランの練習にもおすすめです。
- 一日一組限定でBBQ(バーベキュー)ができます。
- 遊歩道も芝生広場も広いので、ソーシャルディスタンスを取りながら楽しむことができる公園です。
子どもにとっては長いすべり台が最高です。お尻に敷くマットも用意されているので、自分で用意しなくても大丈夫です!一面が芝生なので、転んでも怪我をする心配がないので、思いっきり体を動かすことができます。
夏であれば、水遊びもできます!
諏訪の原公園はペット連れの人にとっても最高の公園です!散歩道は歩きやすいですし、至る所に水飲み場があります。しかも、水飲み場にはペット用のボールも準備されています。
この公園は、ランニングやトレールランの練習にもおすすめです。きれいに舗装されているだけでなく、適度なアップダウンがあるコースも選べるので良い練習になります!芝生広場ではボールなどを持っていけば、スポーツもできます!
写真撮影が趣味の人にとってもおすすめできる公園です。目の前には足柄平野が広がり、天気の良い日は最高の景色を撮影できます。花が咲く季節にはきれいな花も咲くので、インスタ映えする写真をいっぱい撮ることができます!
新型コロナウィルスの影響により、休園していましたが、現在は再開しています。一部イベントや遊具貸し出しを休止しています。詳しくはおだわら諏訪の原公園の公式HPをご覧ください。
長いすべり台が最大の特徴ですが、色々な楽しみ方ができる穴場の公園です
169mのすべり台です。
写真を見ても分かる通り、ものすごい長さです。スタート地点からはゴール地点が見えないぐらいです。所々急なところもあり、スリルも味わえます。お尻が痛くならないように専用のマットを用意してくれている気づかいもうれしいです。
長いすべり台”ローラーすべり台”です!スタート地点からはゴールが見えません。
ローラーすべり台に到着です。
とにかく、このすべり台は長いんです。
169mって普通に走っても長く感じる距離なので、すべり台で滑るとより長く感じます。
ローラー式なので、何も敷かずに滑るとお尻が痛いです。
ここのすべり台はローラー式なので、ゴロゴロと転がりながら滑っていきます。ローラー式のすべり台の特徴は斜面が急でなくてもある程度スピードが出るところですが、困ったことに非常にお尻が痛くなります。。。
お尻に敷くマットは必須です
お尻に敷くマットが準備されています。
でも、安心してください!
お尻に敷くマットがスタート地点近くに用意されています。それを使えばお尻が痛くなりません。こういう気づかいがうれしいですね。
急な角度とゆるやかな角度が続きます
ここのすべり台はずっと同じ角度ではなく、急な角度があったらそのあとは緩やかな角度というリズムが続きます。スピードが出すぎないようにしているのでしょうか。子どもは”途中で止まる”と文句を言っていましたが、それでも楽しそうにすべっていました。
169mの長いすべり台”ローラーすべり台”への行き方
芝生広場を過ぎてしばらく歩いて行くと、長いすべり台”ローラーすべり台”の方向を示す標識があります。この先は諏訪神社の敷地内を歩いて行きます。
利用時間は冬は16:00まで、冬以外は16:30までです
ローラーすべり台の利用時間は3月~11月は9:00~16:30まで。12月~2月は9:00~16:00までです。終わりの時間が早めなのでご注意ください。
諏訪神社の敷地内を通る通路はこんな感じです。木に囲まれて神聖な雰囲気を醸し出しています。
遊具広場。科学の要素もある面白い遊具です
駐車場から公園に入ると、まずは遊具の広場があります。アスレチックのような遊具は今のところはありませんが、
ちょっとした科学の体験ができる遊具が集まっています
ドームの中に入ると周辺の音が良く聞こえます。不思議な感覚ですが、面白いです。
ハンドルをぐるぐる回すと、ヒューという風切り音が聞こえます。子どもはビックリして耳をふさいでいました。。。
体が細く見えるミラー。よく科学技術館にある、あれです。公園の遊具として置いてあるのは非常に珍しいです。
天気の良い日はプリズムに光があたって、天井に虹が映し出されます。この日は天気が良くなかったので虹を見ることはできませんでした。。。
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