舞岡公園　横浜のオアシス。都会であることを忘れてしまう自然の魅力。【横浜市】

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小谷戸の里に足を踏み入れると、日常とは違う別世界に

小谷戸の里では、昔の体験が楽しめます

今回紹介するのは、神奈川県横浜市の、、、

舞岡公園

近代的なものはが”全くない”、最高の公園です

舞岡公園の一番の特徴は、近代的な施設やモノが”全くない”というところです。

飲食店？もちろんありません。自動販売機すらありません。

飲食店やカフェはもちろんありませんし、自動販売機すらありません。でも、水飲み場はあるので、喉が渇いたときに水を飲むことはできるので、安心してください。

ゴミ箱は？もちろんありません。

普通の公園には置いてあるゴミ箱もひとつもありません。

不便な”非日常感”が楽しく感じる

近代的なものは何もないので、遊具やアトラクションを楽しむことはできません。美しい森林の景色やおいしい空気がたくさんあります。

田んぼの生物観察や、昔のおもちゃで遊んで感覚を研ぎ澄ます

田んぼがあるので、稲作体験や田んぼの生物を観察することができます。おたまじゃくし、たにし、鴨、など様々な生態を観察することができます。

不便な生活の”非日常感”が楽しく感じる

”何もない”ことが実は最高だったりします。普段の生活では周りに便利なものが溢れています。喉が渇いたら、冷たい飲み物がすぐに買えますし、お腹が減ったらすぐにお菓子を買うことができます。便利な生活を続けていると、不便な生活をしてみると、”非日常感”がすごく楽しく感じることがよくあります。

平日は便利な生活、週末は不便な生活。そんなリズムが幸せ

日常は便利な生活を過ごして、たまに週末だけ不便な生活を楽しむ。そんなリズムが幸せのリズムなのかもしれません。

散歩（ウォーキング）するだけで良い運動になります

公園内はいくつかの丘を公園にしたような感じです。

しかも、公園内は道が入り組んでいて、様々な細いルートが形成されています。

それぞれのルートは木に囲まれたルートであったり、木の階段を上り下りするルートであったり、鬱蒼と茂っている草の中を行くルートであったり、多種多様なルートがあります。

カブトムシやクワガタ探し

我が家は捕まえたことはありませんが、カブトやクワガタを捕まえた人もいるそうです。公園内は非常に広くてどこを見ても木、木、木・・・なので、カブトやクワガタがいても不思議ではありません。

昔にタイムスリップします

この公園に入り、谷戸の中に足を踏み入れると、

谷になっているところに行くと、小谷戸の里があります。

そこには、古民家や納屋などがあり、子どもが楽しめるような農作業体験、昔のおもちゃをつくるイベント、餅つき、などのイベントが催されています。予約制なので、事前に情報を入手しましょう。

昔の遊び道具が置いてあって、自由に遊ぶことができます。テレビゲームに慣れている子供にとっては新鮮だったりします。