現在、Youtubeに続々と公園紹介動画をアップしているところです。わんぱくらんどについても、鋭意製作中です。チャンネル紹介動画は↓です。参考にしてください!

この公園は遊具もいっぱいあるし、すべり台もいっぱいあって、行くといつも子供が大喜びです。他にも動物との触れ合いができたり、列車に乗れたりと、色々な楽しみ方ができます。

赤ちゃんは遊具は遊べませんが、動物との触れ合いもできるし、列車も乗れるのでそれなりに楽しめます。さらに、遊歩道はきれいに整備されているので、ベビーカーを持っていけばずっとベビーカーを転がして移動することができます!

この公園は残念ながらペット不可なので、散歩はできません。。。変わりに近くの別の公園に行きましょう。
- すべり台がいっぱい。お城を模した遊具・アスレチックも楽しいです。しかも、無料です
- 長いすべり台が至る所にあって、子供は楽しくてしょうがない公園です
- いくつかのエリアに分かれています
- 園内の歩道は整備されているので、エリア間の行き来が楽
- ネット遊具やターザンがある、ターザン広場
- 冒険の丘にはUFOのような複合遊具があります
- 緑のゲレンデは自然のすべり台
- どんぐりの森は水遊びができます
- 小田原城アドベンチャーは、この公園のハイライト
- ふれあい広場
- ”いこいの森”ではキャンプができるので宿泊して楽しめます
- わんぱくらんど周辺のおすすめの公園
- 小田原わんぱくらんどの基本情報
- 小田原わんぱくらんどへのアクセス
- こっちでも長いすべり台で楽しめます
- 恐竜、昆虫、動物、化石が好きなら間違いなく楽しめます
- 食事はやっぱり魚料理がおすすめ
- 小田原わんぱくらんどの楽しみ方 遊具中心で体を動かす
- 広い敷地とたくさんのすべり台で楽しむ準備を
- 広い敷地、長いすべり台、色々な種類の遊具。これで十分です
すべり台がいっぱい。お城を模した遊具・アスレチックも楽しいです。しかも、無料です
このページで特におすすめの情報は5つです!
- わんぱくらんどを楽しむためのおすすめの楽しみ方を紹介しています。
- ぜひ、帰りに近くの美味しい魚料理が食べられるレストランに寄ってみてください。
- ”いこいの森”ではキャンプで宿泊もできます。
- 周辺の長いすべり台がある公園や楽しい博物館も紹介しています。
- ソーシャルディスタンスは比較的取りやすいです。敷地が広いので散歩している限りは十分な距離を確保することができます。遊具では、密集しすぎないように注意が必要ですが、密閉空間になることはないので、3密になる心配はありません。

正式名称は、”小田原こどものもりわんぱくランド”です。名前の通り、広大な森の中に現れる、子供が大喜びして遊ぶことができる楽園です。小田原城にも近い、山の中にある大きな公園です。この公園は、とにかく、すべり台が多い!
長いすべり台が至る所にあって、子供は楽しくてしょうがない公園です
他にも、お城を模した遊具など、遊べるところがいっぱいです。さらに、動物にも触れあえますし、子ども列車も走ってます。なんでも揃ってるという印象が強い公園です。しかも、入園料無料。駐車場代だけで遊べます。
いくつかのエリアに分かれています
園内の歩道は整備されているので、エリア間の行き来が楽
ネット遊具やターザンがある、ターザン広場
ターザン広場には、高さ10mもの高層ネット遊具があったり、ターザン遊具があります。
冒険の丘にはUFOのような複合遊具があります
比較的入り口に近いところには、冒険の丘があり、そこにはUFOのような形をした超大型の複合遊具があります。複数階で遊べて、ネットを登ったりすべり台もあったりして、非常に楽しいです。このわんぱく公園の特徴としては、すべり台や遊具の規模が大きい、というところだと思います。山の中の広大な敷地に作られた公園だからこその規模感です。
緑のゲレンデは自然のすべり台
緑のゲレンデは、段ボールなどをお尻にしいて、斜面をすべることができます。もともとは芝生の広場だったと思われますが、いつ行っても、ほぼ土の斜面になっています。。。人気の場所だからこそ、しょうがないでしょうね。。。
どんぐりの森は水遊びができます
どんぐりの森では小川が流れていて、暑い日は水遊びができます。浅い小川なので小さいお子さんでも安心して遊ばせることができます。逆に小学校高学年の大きなお子さんには物足りないかもしれません。。。
小田原城アドベンチャーは、この公園のハイライト
入り口から一番遠くにある、小田原城アドベンチャーは、小田原城を模した遊具なので、ここでしか遊べません!しかも、規模も大きいですし、バラエティに富んだ遊具がいっぱいあるので、ここだけで1時間以上遊べます。
ふれあい広場
ふれあい広場では動物との触れ合いが楽しめます。ただし、我が家が行くときには他のところで時間を費やしてしまうので、ふれあい広場はスルーしてしまいます。。。小さいお子さんであれば、遊具はそこそこにして、ふれあい広場でいっぱい遊ぶのも良いと思います。
”いこいの森”ではキャンプができるので宿泊して楽しめます
小田原わんぱくらんどの隣にある、”いこいの森”はバードゴルフなどのスポーツや木工芸を体験できる施設もあるキャンプ場です。バンガローかテントに宿泊します。テントの持ち込みは禁止、ペットも不可、など制約はありますが、キャンプ用品は何も持っていないけど、キャンプをしてみたい!っていう家族にはおすすめです。しかも、わんぱくらんどで楽しみつつ、キャンプも楽しめるって最高です。
カレーセットがあります
いこいの森には、”カレーセット”があって、少し古い考えかもしれませんが、キャンプと言えばカレー、ということでキャンプならではのおいしいカレーの食材がセットになったものが用意されています。しかも、5人分で2300円なので安いです!手ぶらでカレーが作れるのは結構おすすめです。
わんぱくらんど周辺のおすすめの公園
おだわら諏訪の原公園(神奈川県小田原市)
長いすべり台と芝生広場が特徴的な公園です。広いスポーツ広場もあるので、遊び道具を持って行って遊ぶのもおすすめです。
生命の星・地球博物館(神奈川県小田原市)
恐竜・化石・地球の成り立ちについて体験しながら学べる施設です。アンモナイトの壁、など大人でも勉強になる展示がいっぱいです。動物のはく製や恐竜の展示は結構リアルで完成度が高いです。
吾妻山公園(神奈川県二宮町)
花見の季節に行くのがおすすめの公園です。ハイキングコースにもなっているので、ハイキングを楽しみながら遊具を楽しむのもおすすめです。一番の特徴は長いすべり台です。桜の季節は、桜のトンネルの中をすべり台で滑り下りる感覚です。
小田原わんぱくらんどの基本情報
住所 | 神奈川県小田原市久野4377-1 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | 月曜日、祝祭日の翌日 |
長いすべり台 | いっぱいあります! |
料金 | 無料! |
割引情報 | なし |
駐車料金 | 1000円/日 |
駐車台数 | 不明。広いです |
最寄のIC | 小田原厚木道路/荻窪IC、箱根口IC |
最寄の駅 | 小田急線/小田原駅 さらに路線バスを使います |
小田原わんぱくらんどへのアクセス
公式HP↓(外部サイトへリンク)
こっちでも長いすべり台で楽しめます
小田原わんぱくランドの近くには他にも楽しめる場所があります。わんぱくランドほどの規模ではないですが、長ーいすべり台が特徴の吾妻山公園です。特に桜の季節には桜のトンネルの中をすべり下りることができます。
恐竜、昆虫、動物、化石が好きなら間違いなく楽しめます
公園ではありませんが、子どもも大人も楽しめる、生命の森・地球博物館。恐竜の骨格・昆虫・動物のはく製・隕石・化石などなど地球の誕生から現在までの足跡が良く分かります。大人でも子どもでも楽しめます。
食事はやっぱり魚料理がおすすめ
小田原さかなセンター近辺のレストラン
公式HP↓(外部サイトへリンク)
小田原の西湘バイパス入り口近くにある、小田原漁港。時間が合えば、小田原漁港の食堂で食事するのも良いですが、公園帰りでは時間が合わないので、小田原漁港近くにあるレストランがおすすめです。
イタリアンはネギトロの具のようなものをパンに乗せたメニューが最高で忘れられないです。(今もあるのかは分かりませんが。。。。)
海鮮料理は、本当に小さい店もありますが、店の大小は関係なくおいしいです。さすが、漁港近くって感じです。開いていれば、帰りに小田原さかなセンターでお土産を買っていっても良いと思います。
小田原わんぱくらんどの楽しみ方 遊具中心で体を動かす
9:00 駐車場到着

混雑するので、開園時間の9:00に到着すると良いです。がんばって早起きしましょう
9:10 エントランス到着。小田原城アドベンチャーに向かって歩く

まずは、一番奥にある小田原城アドベンチャーに向かいましょう。最初に奥に行って、そこからエントランスに戻ってくるルートがおすすめです。途中にすべり台もあるので、寄り道しながらのんびり行きましょう。
9:40~11:10 小田原城アドベンチャーで遊ぶ

年齢や体力に応じて、3つのコースが用意されています。アスレチックの要素も満載なので、すごく楽しいです。いっぱい遊びましょう。
11:10~12:00 緑のゲレンデでそり遊び

お尻に敷くシートを持って、滑りましょう。寒い季節では芝ではなく、土になっているので、ある程度汚れるのは覚悟した方が良いですね。
12:00~12:45 昼食

お弁当を広げて食べられるところはたくさんあるので、場所取りは不要です
12:45 サクラの丘、わんぱくの森を通って、ターザン広場へ向かう

桜が咲いている季節であれば、桜をバックに記念撮影も良いですね。夏であれば、わんぱくの森では昆虫もいっぱいみられるので、昆虫好きのお子さんにとっては、すごく楽しい場所になります。
13:00~14:00 ターザン広場ですべり台、ターザン、木登りネットで遊ぶ

長いすべり台がいっぱいあって、楽しいです。さらに、ターザンや木登りネットもあって、子どもはこのエリアにくぎ付けになります。
14:00~15:00 わんぱく砦、コスモワールドで遊ぶ

ここにもすべり台があるのと、二階建ての大型遊具があって、登ったり下りたりできるので、人気の遊具ですね。
15:00~16:00 ふれあい広場で動物とのふれあいを楽しむ

時間によっては、やぎや羊のエサやりができます。おやつの時間なので、休憩しながらお菓子を食べるのも良いですね。
16:00~16:20 こども列車でエントランスに戻る

締めはこども列車です!こども列車に乗れば、子どもは大満足で、一日が良い思い出として残りますね。
16:30 駐車場に戻り、小田原さかなセンターに向かう
17:00 小田原魚センターに到着。夕食。

小田原さかなセンターには、和食、刺身、お寿司、イタリアンなど、色々な食事処があります。そのときの気分に合わせて選べるので良いですね。小田原は、やっぱり魚が美味しいです。
美味しい魚料理をご賞味あれ!帰りにさかなセンターでお土産を買って帰るのも良いですし、さかなセンター近くの干物屋さん”山安”で、美味しくて安い干物を買って帰るのも良いと思います。
広い敷地とたくさんのすべり台で楽しむ準備を
1.お尻が痛くならないように、すべり台用のシートを忘れずに
- これがないとそのうちお尻が痛くなります。
- 子どもなら体重が軽いので大丈夫かもしれませんが、大人は耐えきれません。
- 後々、痛い思いをするので持っていきましょう。
- すり鉢状のエリアがあり、もともとは芝生が敷き詰められていたのかもしれませんが、今は土がむき出しなので、服のまま滑ると大変なことになります。お尻に敷くシートは必須です。
2.広いのでベビーカーを忘れずに
- 幼稚園未満のお子さんでも楽しめるところがいっぱいあります。
- ただし、いっぱい遊んで楽しめることに加えて、違うエリアに行くためには、結構な距離を歩く必要があります。しかも、アップダウンが結構あります。その結果、帰りぐずります。。。
- ベビーカーは持って行った方が良いです。
- 舗装された通路があるので、ベビーカーを押して歩く分には困りません。
3.お昼ごはんは持って行った方が良いです
- どこでもお弁当が食べられるスペースがあります
- 園内でも食事をできるところはありますが、園内の広さに比べて、レストランは非常に少ないので、お弁当などを持って行った方が無難だと思います。
広い敷地、長いすべり台、色々な種類の遊具。これで十分です
① のんびり度数 3点 ★★★
- 広いのでノンビリしようと思えば、どこでものんびりできます。
- 景色もきれいなので、写真でも撮りながらのんびり過ごすのも良いと思います。
② アクティブ度数 5点 ★★★★★
- くどいですが、広くていっぱい遊べるものがあるので思いっきり体を動かせます。
- それに尽きると思います。
③ 遊具バラエティ度数 5点 ★★★★★
- 遊具は何でもそろってます。
- 分散しているのでそんなに混雑していないので、色々な種類の遊具で遊べます。
- 列車など乗り物もあるので男の子はかなり喜びます。
④ ワンちゃん度数 1点 ★
⑥ソーシャルディスタンス度数 4点 ★★★★
- 広大な敷地なので、散歩している限りは十分な距離を確保できます。
- 遊具は密集しますが、それでも注意すれば、距離を確保できます。
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