わんぱくらんどへのアクセス
小田原城アドベンチャーを目的にする場合は、第2駐車場に車を停めることをおすすめします。第2駐車場は奥の方にあるので、間違いないようにしましょう。↓は第1駐車場です。
途中、いくつか分岐がありますが、迷わず直進しましょう。
奥まで行くとやっと第2駐車場が見えてきます
東京、横浜方面から小田原わんぱくらんどに行く場合は、有料道路/小田原厚木道路(通称”おだあつ”)を使う場合があると思います。この”おだあつ”は取締重点道路としてよく知られている有料道路です(笑)。
少しスピードを出して走っていると、”あっという間”にスピード違反で捕まります。この日も、片道だけで3台(!)も捕まっていました。知っている人は、この道路では絶対にスピードを出しません。
スピード違反で捕まると一日ブルーな気持ちで過ごすことになるので、この道路はのんびり走りましょう。
ゆっくり走ることは安全面でも大事なことです!”ゆっくり走ろう神奈川県”でお願いしま〜す!
わんぱくらんどの基本情報
住所 | 神奈川県小田原市久野4377-1 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | 月曜日、祝祭日の翌日 |
長いすべり台 | いっぱいあります! |
料金 | 無料! |
割引情報 | なし |
駐車料金 | 1000円/日 |
駐車台数 | 不明。広いです |
最寄のIC | 小田原厚木道路/荻窪IC、箱根口IC |
最寄の駅 | 小田急線/小田原駅 さらに路線バスを使います |
Yahoo!MAP テーママップでも紹介
”地域クリエイター”として参加しているYahoo!MAPの”テーママップ”でも紹介しています。気が向いたら見てください!※スマホのみ対応しています
”体を動かそう!充実のアスレチック遊具と芝生広場”というテーマで紹介しています!
まとめ
- わんぱくらんどを楽しむためのおすすめの楽しみ方を紹介しています。
- ぜひ、帰りに近くの美味しい魚料理が食べられるレストランに寄ってみてください。
- ”いこいの森”ではキャンプで宿泊もできます。
- 周辺の長いすべり台がある公園や楽しい博物館も紹介しています。
- ソーシャルディスタンスは比較的取りやすいです。敷地が広いので散歩している限りは十分な距離を確保することができます。遊具では、密集しすぎないように注意が必要ですが、密閉空間になることはないので、3密になる心配はありません。
わんぱくらんどの楽しみ方 遊具中心で体を動かす
わんぱくらんどのおすすめの過ごし方です。ぜひ参考にしてください。
- 9:00駐車場到着
混雑するので、開園時間の9:00に到着すると良いです。がんばって早起きしましょう
- 9:10エントランス到着。小田原城アドベンチャーに向かって歩く
まずは、一番奥にある小田原城アドベンチャーに向かいましょう。最初に奥に行って、そこからエントランスに戻ってくるルートがおすすめです。途中にすべり台もあるので、寄り道しながらのんびり行きましょう。
- 9:40-11:10小田原城アドベンチャーで遊ぶ
年齢や体力に応じて、3つのコースが用意されています。アスレチックの要素も満載なので、すごく楽しいです。いっぱい遊びましょう。
- 11:10-12:00緑のゲレンデでそり遊び
お尻に敷くシートを持って、滑りましょう。寒い季節では芝ではなく、土になっているので、ある程度汚れるのは覚悟した方が良いですね。
- 12:00-12:45昼食
お弁当を広げて食べられるところはたくさんあるので、場所取りは不要です
- 12:45サクラの丘、わんぱくの森を通って、ターザン広場へ向かう
桜が咲いている季節であれば、桜をバックに記念撮影も良いですね。夏であれば、わんぱくの森では昆虫もいっぱいみられるので、昆虫好きのお子さんにとっては、すごく楽しい場所になります。
- 13:00-14:00ターザン広場ですべり台、ターザン、木登りネットで遊ぶ
長いすべり台がいっぱいあって、楽しいです。さらに、ターザンや木登りネットもあって、子どもはこのエリアにくぎ付けになります。
- 14:00-15:00わんぱく砦、コスモワールドで遊ぶ
ここにもすべり台があるのと、二階建ての大型遊具があって、登ったり下りたりできるので、人気の遊具ですね。
- 15:00-16:00広場でスポーツなどで楽しむ
おやつの時間なので、休憩しながらお菓子を食べるのも良いですね。
- 16:00-16:20こども列車でエントランスに戻る
締めはこども列車です!こども列車に乗れば、子どもは大満足で、一日が良い思い出として残りますね。
- 16:30駐車場に戻り、小田原さかなセンターに向かう
- 17:00小田原魚センターに到着。夕食。
小田原さかなセンターには、和食、刺身、お寿司、イタリアンなど、色々な食事処があります。そのときの気分に合わせて選べるので良いですね。小田原は、やっぱり魚が美味しいです。
美味しい魚料理をご賞味あれ!帰りにさかなセンターでお土産を買って帰るのも良いですし、さかなセンター近くの干物屋さん”山安”で、美味しくて安い干物を買って帰るのも良いと思います。
広い敷地とたくさんのすべり台で楽しむ準備を
1.お尻が痛くならないように、すべり台用のシートを忘れずに
- これがないとそのうちお尻が痛くなります。
- 子どもなら体重が軽いので大丈夫かもしれませんが、大人は耐えきれません。
- 後々、痛い思いをするので持っていきましょう。
- すり鉢状のエリアがあり、もともとは芝生が敷き詰められていたのかもしれませんが、今は土がむき出しなので、服のまま滑ると大変なことになります。お尻に敷くシートは必須です。
2.広いのでベビーカーを忘れずに
- 幼稚園未満のお子さんでも楽しめるところがいっぱいあります。
- ただし、いっぱい遊んで楽しめることに加えて、違うエリアに行くためには、結構な距離を歩く必要があります。しかも、アップダウンが結構あります。その結果、帰りぐずります。。。
- ベビーカーは持って行った方が良いです。
- 舗装された通路があるので、ベビーカーを押して歩く分には困りません。
3.お昼ごはんは持って行った方が良いです
- どこでもお弁当が食べられるスペースがあります
- 園内でも食事をできるところはありますが、園内は広いですが、レストランはないので、お弁当などを持って行った方が無難だと思います。
広い敷地、長いすべり台、色々な種類の遊具。これで十分です
① のんびり度数 4点 ★★★★
- 広いのでノンビリしようと思えば、どこでものんびりできます。
- 景色もきれいなので、写真でも撮りながらのんびり過ごすのも良いと思います。
② アクティブ度数 5点 ★★★★★
- くどいですが、広くていっぱい遊べるものがあるので思いっきり体を動かせます。
- それに尽きると思います。
③ 遊具バラエティ度数 5点 ★★★★★
- 遊具は何でもそろってます。
- 分散しているのでそんなに混雑していないので、色々な種類の遊具で遊べます。
- 列車など乗り物もあるので男の子はかなり喜びます。
④ ワンちゃん度数 1点 ★
⑥ソーシャルディスタンス度数 4点 ★★★★
- 広大な敷地なので、散歩している限りは十分な距離を確保できます。
- 遊具は密集しますが、それでも注意すれば、距離を確保できます。
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