GoogleHomeのルーティンによる新しい使い方。”ちょっとだけ”QOL向上するかも

Google Homeの壁掛けGoogleHome

GoogleHomeを最近使わなくなった人たちへ

発売から2年たった現状・・・(2019年10月時点)

GoogleHomeが日本で発売されたのは、2017年10月です。日本で発売されてから約2年経ちました(2019年10月現在)。周りで購入した人から聞こえてくるのは、

最近あまり使ってないなぁ。。。

音声認識はすごいんだけど、使い道がねぇ。。。

という声で、中にはGoogleHomeがオブジェ化している人も。。。そんな人におすすめなのが、ラズパイを使ってGoogleHomeやGoogle Nest Hubを喋らせることです。ラズパイって何??って思う人も多いかもしれません。ラズパイはラズベリーパイを略したものです。。。それでも???と思う人が多いと思いますが、最近巷では話題になりつつある、プログラミングの入り口としてもおすすめのキットです。詳しくは下の方で話していますが、だいたいこんな感じです。

GoogleHomeを使わなくなった理由は?

オブジェ

GoogleHomeの使い方として、”今日の天気は?”、”何時?”という定番のものも含めて、ちょっとした調べもの中心や時間の管理などに使っていた場合には、使用頻度が減ってしまうと思います。その理由は、

他のものでもできてしまうから

だと思います。
でも、しょうがないです。時間は時計を見た方が早いし、天気予報はスマホを見た方が分かりやすいし、リマインダーもスマホの方が確実だからです。

どうすれば、またGoogleHomeを使うようになるか?

逆の見方をすれば、スマホよりもGoogleHomeの方が良いものもあるはずです。しかも、それが単なる通知ではなくて、毎日に少しだけ潤いを与えてくれれば、きっと継続して使うはずです。というわけで、

QOLが上がれば、使うはず

GoogleHomeならではの使い方で、しかも少しだけQOL(Quality Of Life)が上がること

を紹介します。

QOL(Quality Of Life)とは?

ちなみに、QOLとは、Quality Of Lifeの頭文字を取ったもので、知恵蔵によれば、

QOLは、物理的な豊かさやサービスの量、個々の身辺自立だけでなく、精神面を含めた生活全体の豊かさと自己実現を含めた概念。1960年代までの医学的リハビリテーションや福祉では、ADLが意味する、歩行、摂食、衣服の着脱、洗面、入浴、排便といった日常生活における身辺動作の回復や介助という点のみが目指されてきた。しかし、70年代のターミナルケアや障害者の自立生活運動などの領域で、ADLのみに注目するのではなく、身辺自立ができなくても他者の介助を利用して当事者の望む生活の質を確保することに目が向けられるようになった。高齢者福祉においても、生きがいや幸福感といったQOL向上の援助が求められている。

知恵蔵

とのことです。今回紹介するのは、
”精神面を含めた生活全体の豊かさ”に、ちょっとだけ役立つものです。

”ちょっとだけ”ですが、人によってはそのちょっとが大事だったりします。

GoogleHomeもGoogle Nest HubもGoogle Nest Miniでも同じ

2019年までにGoogleHomeの兄弟が誕生しています。GoogleHomeにディスプレイをつけたようなGoogle Nest HubとGoogle Home Miniの後継機となるGoogle Nest Miniです。形態は違いますが、できることはあまり変わりません。Google Nest Hubはディスプレイ付きなので、情報量が増えていたりしていますが、Google Nest Miniは壁掛けができるようになったりしているものの、見た目含めてかなり似ています。これから紹介する方法はGoogleHomeだけでなく、Google Nest HubでもGoogle Nest Miniでも使える方法なので、それらを持っている人でも使えるので参考にしてみてください。

GoogleHome、Google Nest Hubの使い方のイメージ 新旧比較

今までの使い方は、 人が”働き掛け”て、GoogleHomeが”受け身”

今までのGoogleHomeの使い方は、人からGoogleHomeに”働き掛ける”使い方でした。例えば、

今何時なのか教えてくれる?

ただいまの時間は20時30分です。

明日の天気を教えてくれる?

明日の天気は晴れときどき曇りです。

こんな感じで、こちらから何かを尋ねると、それに対して答えてくれるような使い方です。人がGoogleHomeに何かを働き掛け、GoogleHomeが受け身、という関係です。

今までは、スケジューラとしてGoogleHomeを使っていたとしても、何を喋らせるかは”すべて”人が決めていました。”○○日の△△時に□□を教える”といった内容をGoogleHomeに伝えて、その通りにGoogleHomeが返してくれていただけです。結局はオウム返しでしかなかったんです。

これからの使い方は、GoogleHomeが”発信”して、人が”受けとる”

これからは、GoogleHomeが何かを発信してくれて、それを人が受け取る、という使い方です。これだけではピンとこないかもしれません。

ただし、GoogleHomeの新しい機能である”ルーティン”を使えばその違いが良く分かるんです。

ルーティンでは、○○時になったら、こんなテーマでGoogleHomeに話してほしい、ということができるんです。こんなイメージです。

毎朝7時になったら、今日の格言を教えてくれる?

格言はどんな内容にしようかなあ。。
調べてみよう。。。

よし!今日はこれだ!!
これを伝えよう!

世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、
目で見たり手で触れることはできません。
それは、心で感じなければなりません。
ヘレンケラー

このように毎回異なる内容のことを喋ってくれます。今日はどんなことを喋ってくれるのか少しだけワクワクします。ワクワク感というのは、きっとQOL向上にもつながるはずです。

新しい使い方のイメージはこんな感じです。次に具体的な方法を紹介します。

ルーティンで新しいGoogleHomeの使い方

ルーティンの設定方法

ルーティンをGoogleHomeに設定する方法は本ブログでも紹介済ですので、↓を参考にしてください。

1.決まった時間に”今日の格言”を喋ってもらう

ルーティン

上でも説明しましたが、毎日決まった時間に偉人の格言を喋ってくれます。

実行するカスタムコマンドを”今日の格言”としてください。

これで設定完了です。

2.今日は”過去に何が起こった日”なのかを喋ってもらう

カレンダー

例えば、”今日は○○年△月□日に東京オリンピック開催が決まりました”などと喋ってくれます。

実行するカスタムコマンドを”今日は何の日”としてください。

これだけでOKです。

3.毎朝、ラジオを聴く

ラジオ

毎朝、テレビを見て過ごす人は結構多いと思います。理由はニュースや情報を朝食を食べながら、あるいは着替えながら見られる、すなわち”ながら見”ができる、ということだと思います。ほとんどの人が、なんとなくテレビを付けてるだけだと思います。

最近はラジオを聴くことがめっきり減ってしまいましたが、ラジオは耳で聞くものなので、久しぶりに聞くと新鮮です。テレビ、パソコン、スマホ、タブレットなどはみんな目で見るものなので、目が疲れ気味というのもありますが、耳だけで聞くとなんとなく頭がリフレッシュされたような感覚になります。ラジオにはそんな力があるのかもしれません。

そんなラジオを毎朝聞くと朝からリフレッシュできます。

実行するカスタムコマンドを”FM東京を聞かせて”(ラジオ局は好みで変えてください)としてください。

これで、GoogleHomeがラジオ代わりになります。

他にもGoogleHomeやNest Hubのルーティンの楽しい使い方や便利な使い方があります。本ブログでも紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

まとめ

ローティン機能によって、決まった時間にGoogleHomeにアクションを指示することで、毎朝少しだけ気の利いたことを喋ってくれるようになります。

ラズパイを使えば、もっと使い方は広がります。

ルーティン機能以上のことをラズパイ(ラズベリーパイ)を使えばできるようになります。ラズパイのセッティングは思ったよりも簡単なので、GoogleHomeを色々なことに使いたい場合は、ラズパイを購入することをおすすめします。
ラズパイに関する記事は以下で紹介していますので、良かったら参考にしてください。

GoogleHomeとの連携

大雨警報などの気象情報が発令されたら、GoogleHomeに喋らせる

日の出、日の入時刻になったら、GoogleHomeに喋ってもらう

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