GoogleHomeの一番多い使い道としては、GoogleHome単体でスマートスピーカーとしての使い道だと思います。時間を聞いたり、天気を聞いたりするような使い方ですね。GoogleHomeは他にも色々な機能はありますが、使い倒して最後はあまり使わない、、、という人も多いと思います。そんな人たちのために、本ブログの過去記事でもGoogleHomeとの新しい付き合い方を紹介しています。良かったら読んでみてください。
↓過去記事にジャンプします。
GoogleHomeは、他の機器と連携することでもっと魅力的になる
GoogleHomeに対応しているテレビはまだ少ないです
さて、本題ですが、GoogleHomeは単体でも楽しめるIOT機器ですが、他の機器と連携することでもっと色々なことができるようになるし、もっと楽しんだりQOLを向上させることができます。たとえば、GoogleHomeにしゃべってテレビのチャンネルを変更する場合には、単体で使う場合は、対応しているテレビを買わないといけません。最近はGoogleHomeに対応しているテレビも増えてきたので、選択肢はかなり増えています。
スマートリモコンで設定するだけで、GoogleHome対応テレビになります
しかし、現在使っているテレビが対応していない場合は、そのままではGoogleHomeでチャンネルを変えることができません。それでもやっぱりGoogleHomeでチャンネルを変えたい!と思っている人も多いと思います。そんな方にぜひおすすめしたいのがスマートリモコンです。
ラトックシステム製のスマート家電コントローラ”RS-WFIREX3”
発売当初は・・・
その中でも特におすすめなのがラトックシステム製のスマートリモコン”RS-WFIREX3”です。(公式HP:
https://iot.ratocsystems.com/products/rs-wfirex3/ この製品が発売された当初に購入しましたが、正直言って、購入した当時はこの製品はいまいちでした。。。その理由は、できることがスマホのアプリを使って、チャンネルを変えることに加えて、少しだけGoogleHomeでも使える、ぐらいだったんです。そのため、その当時の評価も散々でした。まだ十分にファームウェアが完成していないまま、発売しちゃったのかなあ?と思えるものでした。もしかしたら、今もその当時の評価が残っていて、いまいちこの製品がもりあがっていないのかもしれません。。。
神リモコンに変身!
しかし、今は変身しました!見事にGoogleHomeと連携できる神スマートリモコンになりました!
GoogleHomeとの連携により、RS-WFIREX3でできること
音声でテレビを操作できる
GoogleHomeだけだったら、対応テレビを買わないとできませんが、RS-WFIREX3(ラトックシステム)があれば、対応テレビと同じようにチャンネルを変えることもできますし、ボリューム変更、電源ON/OFFもできちゃいます。
音声でエアコンを操作できる
エアコンも簡単に操作することができます。わざわざリモコンを覚えさせる必要がなく、メジャーな機種で機種を設定するだけで使えるようになります。これによって、電源ON/OFFや温度設定の変更などができるようになります。ただし、できるのはこれだけではありません。赤外リモコンを使ってリモコンの機能を覚えさせて、さらにGooglehHomeのルーティン機能を使うことでもっと複雑な機能を音声で操作することができます。その一例を紹介します。
例えば・・・ナノイー送風
Panasonicのエアコンには”ナノイー送風”という機能がついています。単なる送風ですが、除菌効果もある”らしい”です。そのナノイー送風をリモコンで行うのは結構面倒です。いくつものメニューを送って操作する必要があります。
でも、RS-WFIREXを使えば、一度設定さえしてしまえば、あとは音声で”ナノイー送風”と指示するだけで、見事にナノイー送風を実行してくれくます。設定も非常に簡単なので、おすすめです。
例えば・・・エアコン掃除
最近のエアコンには自動でエアコンを掃除してくれる機能がついています。たとえば、エアコンをオフにしたときに自動で掃除をはじめるように設定することもできますし、決まった時間に掃除をするように設定することができる機種もあります。
もちろん機種によっては、決まった時間には設定できない機種もあります。そのような機種でもたとえば、人が不在の時間にエアコン掃除をさせたい場合も多いと思います。そのような場合には、このスマートリモコンとGoogleHomeのルーティン機能を使うことで決まった時間にエアコン掃除をさせることができます。
さらに、”今掃除をしたい!”という場合にも、音声で操作して掃除をはじめることもできます。ユーザーの使いたい使い方に応じて設定できます。
外出先から家電を操作できる
エアコンを操作できる
ペットがいる家庭では、ペットを家に置いていかないといけない場合ってありますよね?そんなとき、特に真夏の猛暑日などはエアコンをつけっぱなしで外出する場合もあると思います。しかし、うっかり消したまま外出してしまうこともあると思います。最近の猛暑では、あっという間に部屋の温度が上昇することもあるので、部屋に残したペットが心配になって、一回家に戻った。なんてこともあると思います。
でも、RS-WFIREXを使えばそんな心配は不要です。スマホのアプリを入れれば、外出先からでも部屋のエアコンをコントロールできます。冷房・暖房・タイマー・・・一通りの操作はできます。これはかなり便利です。
さらに、寒ーい冬の日に帰宅前に部屋を暖めておきたいことってありますよね?そんな場合にも使えます。家に着く、30分前からエアコンの電源を入れておけば、家に着くころには、ポカポカしています。これも便利なんです。
温度・湿度・照度(部屋の明るさ)のセンサーがついている
エアコンを外出先から操作するときに気になることは、”本当に電源は入ったのだろうか???”ということです。もともと遠隔操作できる機能が組み込まれている機種であれば大丈夫ですが、今回の例のように、 RS-WFIREX3を使って操作する場合には、本当に電源が入ったかどうかは分かりません。
しかし。。。。このリモコンには、電源が入ったかどうかを間接的に分かる手段があるんです!それは、温度・湿度・照度センサです。
たとえば、真夏であれば、エアコンをつける前に部屋の温度が30度だったものが、エアコンをつけて30分たったら26度まで下がっていれば、正しくエアコンが動いていることが分かります。同じように真冬であれば、部屋の温度が上がっていれば、正しくエアコンが動いていることが分かります。さらに、エアコンの下に RS-WFIREX3を置いておけば、エアコンの電源が入って、エアコンのランプが明かるくなったことを照度センサー(明るさセンサー)で測定して表示された数値を見て、判断することもできます。
GoogleHomeのルーティン機能を使うことでもっと生活を便利にする方法はたくさんあります。以下の記事も参考にしてみてください。特にスマートリモコンとの連携がおすすめです。
まとめ
ラトックシステムの”スマート家電リモコン”RS-WFIREX3 を紹介しました。GoogleHomeは他のIOT機器と連携することでより魅力が増すガジェットですが、このRS-WFIREX3も同じようにGoogleHomeやAlexaと連携することで魅力が増すスマートリモコンです。今回紹介した以上に伝えたいことはあるので、この製品の魅力についてはこれからも発信していきます。
RS-WFIREX3に関するおすすめ記事
RS-WFIREX3の魅力について紹介している記事はこれだけではありません。今回紹介しきれなかったことを他の記事でも紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
GoogleHomeネタのおすすめ記事
GoogleHomeを生かすためのネタを過去記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。
コメント