
GoogleHomeでできることにも限りがあって、最近飽きてきた・・・・しかも、できることがなかなか増えないし・・・
そんな風に感じてGoogleHomeに飽きを感じてきたこの頃でした・・・
でも!ラズパイをいじるようになってから、またGoogleHomeが楽しくなってきました!普通の目覚まし時計には絶対にできないような機能をラズパイとGoogleHomeを組み合わせることができるようになるんです!GoogleHomeとラズパイの相性って最高なんですね!

一日のリズムって結局は太陽の浮き沈みなんですよね。日の出の時間を基準にして起床するし、日の入の時間に合わせて家のシャッターを閉めたり、外での遊びを終わらせるんですよね。日の入り時刻も日の出時刻も季節により変わるので、季節に応じて日の入りと日の出の時刻を教えてくれると助かります。
GoogleHomeとラズパイを組み合わせれば、そんな通知が簡単にできちゃいます。しかも、安く簡単にできちゃいます。素人の私にもできちゃいました!
2020年の小学校プログラミング授業の必修化に向けた親の準備としてもおすすめです!
このページで伝えたいおすすめの情報は以下です。
- 日の出、日の入時間になったら、喋らせる方法
- 2020年のプログラミング授業必修化に向けた準備
- プログラミングの基礎を学ぶためのおすすめ記事
- ついにGoogleHome,Nest Hub,Nest mini,Googleアシスタンスでも日の出、日の入り時刻になったら、教えてくれるようになりました。このやり方、簡単です!
Google homeでよく使う機能で、
”今何時?”
がありますが、購入当初は物珍しいこともあり、よく使いますが、
今の時間は時計を見た方が手っ取り早く、本当はそれよりも決まった時刻になったら教えてくれる方がありがたいです。ラズパイ(ラズベリーパイ、Rasberry Pi)を使うことで時報代わりにも使えます。
ラズパイを購入する場合は、ぜひスターターキットを買ってください。必要なものが全部そろっています。
ラズパイとGoogle Homeの連携
参考 https://odekake-asobi-blog.com/raspberrypi-googlehome/
”日の出・日の入時刻に喋るGoogleHome”
ラズパイを使って、日の出、日の入時刻になると、Google Homeが
”ポーン♪ 日が昇る時間です”
”ポーン♪ 日が沈む時間です”
と喋って教えてくれるものを紹介します。ラズパイの準備は終わって、Google Homeとの連携も済んでいるものとします。
ラズパイ準備
参考 https://odekake-asobi-blog.com/raspberrypi-junbi/
やることは、まずは、日の出、日の入時刻を調べて、その時刻になったら任意のプログラムを実行させるプログラムを作成します。作成には下のサイトを参考にしました。
日没頃に自動で照明をつけてみる
引用元:https://qiita.com/mitazet/items/00754f62ba089ea29353
照明をつけるコマンドの代わりに、Google Homeで喋らせるコマンドを使います。そのために、まずは、sunrise.shというコマンドを作成しました。ここでは、以下のように作成しました。*についてはそれぞれのIPアドレスを入れてください。
curl -X POST -d "text=太陽がのぼる時間です" http://192.168.*.*:8091/google-home-notifier
そして、日の出の時刻になったら、sunrise.shを実行するとします。ここでは、それを以下ののように定義しました。
cmd_time_off10 = '/home/pi/Documents/sunrise.sh'
そうすると、日の出の時刻になると、Google Homeを喋らせるプログラムが実行されます。当然、日の出と日の入り時刻は、毎日変わるので、確実に日の出、日の入時刻前にプログラムが実行できるようにcrontabにて定期実行させます。これで、
cript type="text/javascript" src="https://xml.affiliate.rakuten.co.jp/widget/js/rakuten_widget.js">
GoogleHome、Nest hub、Nest mini、Googleアシスタンスでも日の出、日の入り時刻になったら教えてくれるようになりました
”開始条件を追加”を選択。
1.まずは新しいルーティン設定で開始方法を定義します。”+開始条件を追加”を選択します。
2.”日の出/日の入り”を選択します。
3.日の出時刻でしゃべるためには、”日の出を選択します。
4.”日の出の場所で自分の家を指定します
5.”繰り返しの頻度”を指定します。毎日であれば、全部選び、休日、平日であれば、曜日を選択します。
”ルーティンで実行される操作”を選択
1.”+操作を追加”を選択
2.”カスタムアクションの追加”を選択
3.”日の出の時刻です、と繰り返して”と入力
これにより、日の出時刻になれば、GoogleHomeがしゃべります。
としゃべります。”繰り返します”というのが余計なので、その箇所をしゃべらないようにしたいのですが、そのやり方については試行錯誤中です。
Google Home単品ではできないことができるようになり、非常に簡単に、Google Homeの使い方の幅を広げることができます
ただし、本当の初心者の人にとっては、この紹介文の中にもよく分からないものがたくさんあるはずです。少なくとも私は分かりませんでした。例えば、、、
- shコマンド(シェルコマンド)って何?
- pythonってなに?
- pythonとshはどうやって使い分けるの?
- crontabって何?
などが挙げられます。しかも、そういう基本的なことはなかなかネットで調べても出てこないことが多いです。本ブログでは、追々そのあたりを紹介する予定です。
2020年のプログラミング授業必修化のためにもおすすめ

2020年に小学生はプログラミング授業が必修になります。詳しくは、過去記事のプログラミング授業必修化についてにも書いてあるので詳しいことはそちらを参考にしてください。
でも、親にとっては”どんな準備をすれば良いんだろう?”となります。それも当然のことです。自分たちが子供のころはプログラミングのプの字も全くなかったんですから。。。でも、そうは言ってられない現実もあります。そのため、親としては何かしらの準備をしないといけませんが、その準備としておすすめなのが、
プログラミング授業必修化のために準備することのおすすめ記事

日の出、日の入時間になったら、ラズパイ(ラズベリーパイ)を使って、GoogleHomeやGoogle Nest Hubを喋らせる
日の入り時間、日の出時間は日によって変わりますが、その日々の変化をちゃんと捉えて、喋ってくれるようにするプログラムです。
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