
小学生にとっては楽しすぎる公園です。ディズニーランドと並ぶ人気があるのも良く分かります。遊具、アスレチック、アトラクション、どれを取っても最高に楽しいです。一日では周ることができないほどの規模です。楽しすぎるので帰り道は爆睡すること間違いなしなので、夕食は早めに食べた方が良いですよ!

未就学児ではアスレチックなどは遊べませんが、それでも十分に楽しいです。未就学児でも楽しめる遊具で溢れています。アトラクションも親と一緒に乗れば楽しめるので、何も心配はいりません。安心してください!

子連れでなくても楽しめます。体を動かすのが好きな人であれば、アスレチックやそのほかのアトラクションでも体を動かして楽しめます。大人も子供も楽しめる公園ですね!
このページで紹介したいおすすめ情報は以下の4つです。
- おすすめの過ごし方は、こちら
- 帰りに寄れる近くのおすすめ道の駅は、こちら
- 他にも遊具やアスレチックが充実している公園を紹介しています。
- 屋外なので密閉にはありませんが、人気の公園なので、密集にはなります。なるべくソーシャルディスタンスを取りながら楽しみましょう
アスレチックは、大人も子供も満足

森のアスレチック
です。
この公園は敷地がものすごく広く、遊具がたくさんあって楽しすぎますが、
それなのに、アスレチックが充実している、というのがすご過ぎます。普通の公園であれば、このアスレチックでも成立してしまうぐらいの、質の高さです。
今回紹介するのは、千葉県船橋市の、、、
ふなばしアンデルセン公園
いつも子供連れで混雑している理由が納得
トリップアドバイザーで、ディズニーランドとディズニーシーに次いで3位になったことが話題になった公園です。もともとの人気の公園でしたが、話題になったことでさらに輪をかけて人気が出ました。話題になる前から人気にある公園で、
時間をかけて作り上げた公園ということが良く分かります
時間をかけて、しっかりとメンテナンスもして、子どもが楽しむアトラクションや遊具もいっぱいあり、年月がたっても、寂れないように作り上げるところが、
入り口がいくつかありますが、南ゲートから入ると、まず風車が出迎えてくれます。結構、本格的な風車ですが、中に入ることもできます。これで気分が一気に上がり、これから先の展開が楽しみでわくわくしてきます。
遊具・アスレチック、池、レストランなどでゾーンに分かれています
公園はいくつかのゾーンに分かれています。
メルヘンの丘ゾーンは池やお土産屋さんがあります
風車の他には、ボート遊びができる池やレストラン・パン屋・お土産屋などがあります。
ワンパク王国ゾーンには遊具があふれています
この公園のメインのゾーンと言っても良いと思います。アスレチックに始まり、ふれあい動物園、広場、大型遊具、その他有料アトラクション、などなど、子どもが喜ぶものがあふれています。
アスレチックは幅広い年齢で楽しめます
アスレチックは、色々な年齢の子が楽しめるように、レベル別になっているため、幅広い年齢でも楽しめるように配慮されています。
ポニー乗車は100円です
また、ふれあい動物園では、ポニー乗馬が100円/回と非常に安いです。我が家が行ったときは、混んでて乗らなかったですが、おすすめです。
工作・体験は朝に予約しましょう
さらに、風車を背にして右に行くと、”子供美術館ゾーン”です。ワークショップが開催されていて、色々な体験ができます。料金は数百円のものが多く、人気です。満席になるかもしれないので、
自然体験ゾーンは時間が足りなくて回れません
風車を背にして左に行くと、”自然体験ゾーン”です。そのゾーンには時間がなくて行かなかったですが、散歩して田園風景を楽しんだりすることができます。
時間があれば、行ってみても良いですが、小さいお子さん連れの場合は、その他のゾーンだけで時間が足りなくなってしまうと思います。。。
朝も夕方も駐車場が渋滞するので、早出早帰りが基本
遊具がいっぱいある他の公園
ふなばしアンデルセン公園は日本を代表する公園と言っても良いほどの規模を誇る公園なので、アンデルセン公園に負けない公園を紹介するのはかなり難しいです。でも、遊具がいっぱいある大規模公園は他にもいっぱいあるので、紹介します。
あいかわ公園(神奈川県愛川町)
神奈川県の西の端にある愛川町にある大きな公園です。宮ケ瀬ダムが隣接しているので、ダム見学も楽しむことができます。遊具はアスレチックもあれば、迷路やジャングルジム、長いすべり台、と色々な種類の遊具を楽しむことができます。しかも、園内は非常に広いので自然を楽しみながら遊ぶこともできます。
大和ゆとりの森(神奈川県大和市)
厚木基地のとなりにある公園です。遊具の充実度が半端なく、楽しい遊具がギュッと凝縮されてレイアウトされています。
小田原わんぱくらんど(神奈川県小田原市)
小田原城やかまぼこの街として知られている小田原市にある公園です。この公園の特徴はすべり台の多さです。長いすべり台がいたるところにあるので、すべり台好きのお子さんにはたまらない公園です。すべり台以外でも城を模した遊具があったり、動物との触れ合いを楽しめたり、一日中いても時間が足りないぐらい遊べる公園です。
清水公園(千葉県野田市)
醤油の街で知られている、千葉県野田市にあるアスレチックです。ここのアスレチックは日本を代表する規模と言っても過言ではないと思います。水上アスレチックもあれば普通のアスレチックもあります。※着替えは絶対持って行ってください!
富士山こどもの国(静岡県富士市)
富士山の近くにある大規模レジャー施設です。エリアに分かれていて、エリアごとに楽しめる要素が違っています。水遊びが楽しめるエリアもあれば、アスレチックのような遊具が楽しめるエリアもあります。エリアの間を走っている乗り物に乗って移動するのも楽しみの一つです。
武蔵丘陵森林公園(埼玉県滑川町)
埼玉県を代表する大きな公園です。広いだけでなく、遊具やアスレチックも充実していますし、大きなボールを使って芝生広場で遊べたり、色々と趣向を凝らした楽しみ方を提供してくれる人気の公園です。
オートキャンプがおすすめ。BBQ(バーベキュー)もできます
ふなばしアンデルセン公園は、一日では周り切れないほど、量質ともに最高の公園です。そのため、
そんなときに宿泊するのにおすすめの場所を紹介します。
柏しょうなんゆめファーム(柏市)
オートキャンプは準備を色々とやらないといけませんが、コテージであれば、宿泊セットだけを準備しておけばよいだけです。公園で思いっきり遊んだ後は、相当疲れているので準備は簡単に終わらせて早く寝たいですよね。
ツリーハウスはBBQ(バーベキュー)スペースもセット
ツリーハウスであれば、BBQスペースもセットになっています。
- 施設名:柏しょうなんゆめファーム
- 料金:オートキャンプ/6000円、コテージ/12000円、ツリーハウス/30000円
- 公式HP:https://www.yumefarm.jp/
- 住所:千葉県柏市布瀬89-1
- チェックイン 13:00
- チェックアウト 10:00
ふなばしアンデルセン公園の基本情報 ※割引情報も
住所 | 千葉県船橋市金堀町525 |
営業時間 | 9:30~16:00 |
定休日 | 月曜日 |
長いすべり台 | あります |
料金 | 大人/900円 |
割引情報 | 前売り券で10%OFFです。近くのコンビニなどで購入できます。 |
駐車料金 | 500円/日 |
駐車台数 | 不明 |
最寄のIC | 京葉道路/花輪IC 東関東自動車道/谷津船橋IC |
最寄の駅 | 新京成線/三咲駅 JR/船橋駅 |
ふなばしアンデルセン公園へのアクセス
公式HP↓(外部サイトへリンク)
花見もできるスーパー道の駅でおやつでもどうぞ
道の駅/やちよ
レストランではないですが、アンデルセン公園の帰りに立ち寄れる道の駅です。
さらに、レンタサイクルなどのアクティビティも可能な”スーパー道の駅”です。帰りは早めに出て、この道の駅でのんびりおやつを食べる、というのが良いと思います。ただし、この道の駅もやっぱり混んでいましたが。。。
公式HP↓(外部サイトへリンク)
ある冬の日のふなばしアンデルセン公園の楽しみ方
9:00 駐車場到着

とにかく混雑するので、早く到着するようにしましょう。この時間であれば、スムーズに駐車場に入れます。
9:20 森のアスレチックに到着
9:20~11:30 アスレチックでめいいっぱい遊ぶ

レベル別に分かれているので、年齢問わず、楽しむことができます。
11:30~12:30 昼食

レストランもあるので、レストランで食べても良いし、お弁当を食べても良いですね。
12:40~13:30 ジュゲムタワー、わんぱく場大すべり台で遊ぶ

ここでもめいいっぱい遊べます。すでに時間が足りなくなります。。。
13:30~14:00 ふれあい動物園で動物とふれあう

ポニーに乗馬したり、羊やヤギへのエサやり、など安くいっぱい楽しめます。
14:00~14:30 面白自転車に乗って楽しむ

この時間だと混んでいて乗れないかもしれません。。。
14:30~15:00 ボートに乗る

300円/30分です。
15:20 駐車場に戻り、帰路につく

ちょっと早いので、遊び足りないかもしれません。帰りの渋滞を避けるためには、この時間に出るのがベターです。駐車場に向かう途中の写真↓です。
季節によって、持ち物は変わります
1.夏であれば、水着を持って、水遊びが楽しめます

- ワンパク王国ゾーンには、水遊びができるところがあります。しかも、単なる池や小川ではありません。
- ”アルキメデスの泉”という、水で遊べる遊具が設置されている噴水池です。ポンプで水を飛ばしたり、子供が喜びそうなものがいっぱい置いてあります。
- それ以外にも池があるので、夏であれば半日は十分つぶせるぐらいの規模です。
2.着替えは忘れずに。季節を問わず汚れます。
- この公園は子どもが喜ぶような遊具・アスレチック・水遊び場がたくさんあります。ということは、子どもは服を汚します。
- 季節に応じた楽しみ方ができる公園なので、季節に関係なく汚れます。
- 着替えは必須です。忘れないようにしましょう。
3.早起きして、朝一番で入園しましょう。

- 人気の公園なので、駐車場渋滞します。それは、行きも帰りもです。こればっかりはしょうがないので、あきらめるしかないんですが、やれることとしては、比較的人が少ない朝いちばんに入園する、ということだと思います。
- 帰りもアンデルセン公園渋滞にはまらないように、早めに帰るのがおすすめです。この公園は楽しすぎるので、早めに帰ると子どもは間違いなく嫌がります。ですので、せめて早い時間に入園した方が良いです。
- がんばって、早起きしましょう。そうすれば、渋滞を逃れられるかもしれません。
公園界に君臨する、王者です

① のんびり度数 4点 ★★★★
- 自然観察ゾーンに行くと、田園風景を楽しみながらのんびりできると思います。
- ただし、子どもと一緒の場合には、間違いなくアスレチックなどの遊具がいっぱいある方に行くと思うので、なかなかノンビリするのは難しいかもしれません。
- 帰り道に立ち寄る、道の駅の方がノンビリできるかもしれません。。。
② アクティブ度数 5点 ★★★★★
- アスレチックも充実していますし、そのほかの大型遊具も充実していますので、思いっきり体を動かすことができます。
- 夏であれば、それに加えて水遊びでも体いっぱい動かすことができます。
- そのほかにも自転車などの有料アトラクションでも楽しむことができます。
③ 遊具バラエティ度数 5点 ★★★★★
- 100点満点中120点です。
- 多種多様な遊具で溢れていて、一日では時間が足りませんし、体力も持ちません。。。
- もしかすると、日本一の充実度かもしれません。トリップアドバイザーでディズニーに次いで三位になったのも納得です。行けば分かります。
④ スポーツ度数 5点 ★★★★★
- 広場はいっぱいあるので、遊び道具を持っていけば色々できます。
- 問題は、そこまで時間と体力が残っているか、というところだと思います。
- 正直、厳しいかなあと思います。そのほかの遊びで時間が足りなくなりますし、体力的にもへとへとになります。
⑤ ワンちゃん度数 1点 ★
- ペット禁止です。。。
- 隣接しているドッグランはありますが、相互利用はできませんので、犬連れの人にはあまりおすすめできません。
⑥ソーシャルディスタンス度数 3点 ★★★
- 屋外なので、密閉空間にはなりません。
- 大人気の公園なので、遊具などはかなり密集します。
- 2020年6月より、平日限定で営業を再開しましたが、ソーシャルディスタンスは取って愉しみましょう。
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