YouTubeにアップしたツインリンクもてぎの花火大会の動画です。2017、2018,2019年のフィナーレをまとめた動画です。これだけでもすごいんですが、これはほんの一部です。。。しかも、実際はもっとすごいので、ぜひ一回行ってみてください。他にもおすすめの公園やアスレチックを紹介しているので、チャンネル登録もお願いします!
- 昼間はカブトムシやクワガタと親しみ、夜は花火大会で盛り上がる
- バイクレースやロードレースがメインのテーマパーク
- レース以外でも子供が喜ぶ楽しみ方がある
- ハローウッズの森は、アスレチックやカブトムシを楽しめる
- ジップラインは、ムササビになれるアトラクション
- ミュージアムは、無料ですが見ごたえあり。アシモにも会えます
- 以前は室内アスレチックもありました
- 花火大会は絶対おすすめ。
- 前売りのグループチケットがお得。割引になります
- 2019年は帰りに大混雑しました。でも回避方法が。。。
- 道の駅のいちごのジェラートがおすすめ
- SL鉄道も見られます。撮影スポットです。
- 昼も夜も楽しむので、持ち物はいっぱいあります
- アクティビティがいっぱいです
- 乗り物系アクティビティが充実している おすすめのレジャー施設・公園
昼間はカブトムシやクワガタと親しみ、夜は花火大会で盛り上がる

ツインリンクもてぎはレースだけでなくて色々と楽しめるものがあるので、小学生にとっても最高に楽しい場所です。ジップラインではムササビのように空中を飛ぶこともできます。アトラクションを楽しむならモビパーク。森の中の探検を楽しむならハローウッズですが、どっちも楽しいのでどちらにも行くのをおすすめします。小学生であれば全部楽しめるので、レースは全く見なくても一日では時間が足りないぐらい楽しめます。
時間があれば、ミュージアムでバイクや車の展示を見に行くのも良いです。特に車やバイクが好きな男の子であればものすごく喜ぶと思います。
特におすすめは夏の花火です。規模が半端ないですし、コースの中で見れて花火までの距離もものすごく近いです。フィナーレの連発の花火をこんな近くで見られる花火大会は関東中探してもそんなにないと思います!

未就学児の子供だと、アトラクションで楽しめるものは限られてしまいますが、乗れるものはたくさんありますし、ハローウッズでは森の中の虫を見たり、迷路で楽しんだりすることができます。ですので、未就学児だから楽しめないのでは?という心配は無用です。

ツインリンクもてぎのキャンプ場は人気のキャンプ場なので、なかなか予約が取れません。手ぶらで楽しめるグランピングも人気です。子連れでも友達同士でも楽しめるキャンプ場です。ぜひ、一回行ってみてください!特におすすめは花火大会の日のキャンプですが、運が良くないと予約が取れないんですよね・・・・
- 近くで美味しいジェラートが食べられる道の駅は、こちら
- 森の中でアスレチックや散策を楽しめるハローウッズも最高です。
- 一年に二回開催される花火大会は規模が大きいし、意外と空いているのでおすすめできます
- 2019年はお盆休みの開催ということもあり、帰宅の車で大ラッシュでした。避けるには北側ゲートをつかうのをおすすめします。詳しくはこちら。

ハローウッズの森
です。山の中で色々と楽しめます。アスレチックもあれば、カブトムシ小屋もあれば、迷路もあり、散歩もできます。さらに、生物の生態を見せてくれるところが点在していて、子どもだけではなく、大人も楽しめます。休憩できるところもいっぱいあるので、お弁当を広げて食べるのも良いです。
今回紹介するのは、栃木県茂木市にある、、、
ツインリンクもてぎ
バイクレースやロードレースがメインのテーマパーク
自動車メーカ/ホンダが所有する、自動車やバイクのレースを行うコースをメインとした複合施設です。
ツインリンクなので、レース場が二つあり、一つは、よくあるくねくねしたレース場で、もう一つは、ただぐるぐる回るオーバルコースです。国際的に有名なレースをやっているので、レース好きには超有名な場所です。
レース以外でも子供が喜ぶ楽しみ方がある
ところが、、、ツインリンクもてぎのすごいところは、
子どもが楽しむことをたくさん用意してくれているんです。
ハローウッズの森は、アスレチックやカブトムシを楽しめる
ハローウッズの森・・・ 山の中で色々と楽しめます。アスレチックもあれば、カブトムシ小屋もあれば、迷路もあり、散歩もできます。さらに、生物の生態を見せてくれるところが点在していて、子どもだけではなく、大人も楽しめます。 山の中でいっぱい遊べます。
ジップラインは、ムササビになれるアトラクション
メガジップラインつばさ & 森のジップラインむささび・・・高いところから、ターザンで飛んでいきます。年齢制限があるので、我が家ではやったことはありませんが、楽しそうです。
ミュージアムは、無料ですが見ごたえあり。アシモにも会えます
博物館・・・昔から現在までの歴史に残るバイクや車が展示してあります。結構な台数を展示しているので、見ごたえがあります。さらに、バイクにまたがって写真が撮れるところもあるので、記念撮影などにもおすすめです。
有名な二足歩行するロボット”アシモ”も見ることができます!
以前は室内アスレチックもありました
森のSUMIKAです。↓
前は↓のような屋内アスレチックでした。
そのほかにも、有料の立体迷路があったり楽しそうです。
花火大会は絶対おすすめ。
そして、花火大会がすごいんです。夏の暑い時期に開催される花火大会で、
通常は、入れないオーバルコースのコース内に入って観戦できます。すごい近くで花火が見られます!
前売りのグループチケットがお得。割引になります
正規で購入すると、一人3000円程度かかってしまいますが、前売りのグループチケットを購入すると、グループで8000円程度で済んでしまいます。ですので、1BOXカーなどで大人数で来るのであれば、絶対グループチケットの前売り券を事前に購入しておくことをおすすめします。
2019年は帰りに大混雑しました。でも回避方法が。。。
混雑時は北側ゲートを使った方が良いです
2019年の花火大会はお盆休みに開催されたこともあり、帰りの車は大渋滞でした。南側ゲートから出られたのは、花火大会が終わってから2時間も経ったあとでした。南側ゲートは東京寄り、ということもあって行きやすいので帰りも車が殺到していました。そんな大渋滞を回避するには、北側ゲートを使うと良いです。北側の方が東京方面から行くには少し行きにくく、帰りも帰りにくいため、比較的空いています。
この規模の花火を東京や神奈川で見ようとしたら、おそらく、ものすごく遠くで見るか、ギュウギュウ詰めの中で見るしかないと思います。
有名花火大会と比べると混雑していない
ツインリンクもてぎの花火大会は、混んではいますが、会場が広いこともありますし、首都圏の花火大会に比べれば人が少ないこともあり、結構ゆったり見ることができます。
渋滞もひどくない
場所が場所だけに車で行くしかなく、花火が終わると、当然、園内で帰宅渋滞が発生します。ただし、それも大渋滞というほどではなく、そこそこ流れている渋滞なので、園外に出るのにもそんなに時間がかかりません。
ツインリンクもてぎの基本情報
住所 | 栃木県芳賀郡茂木町桧山120−1 |
営業時間 | 9:30~17:30 イベントにより異なります |
定休日 | 不定期 |
長いすべり台 | なし |
料金 | イベントにより変わります |
割引情報 | JAF会員であれば割引があります |
駐車料金 | イベントにより変わります |
駐車台数 | 園内に止められる場所はたくさんあります |
最寄のIC | 常磐道/水戸IC、水戸北スマートIC 北関東自動車道/真岡IC |
最寄の駅 | 常磐線/水戸駅 |
ツインリンクもてぎへのアクセス
公式HP

カブトムシ小屋
道の駅のいちごのジェラートがおすすめ

道の駅もてぎ
ツインリンクもてぎからも行ける、道の駅です。ここは道の駅と言っても一日遊べるぐらい色々なことが充実している道の駅です。当然、混雑していますが。。。
SL鉄道も見られます。撮影スポットです。
土・日はSLが見られます。12:00頃と14:30頃に線路を走っている姿をすぐ近くでみることができます。煙モクモクさせて走っている姿は無骨ですが、かっこいいです。また、少し遊べる公園もあるので、そこで子どもを遊ばせるのも良いです。
さらに、おやつとして、いちごのジェラートがおすすめです。目の前でいちごを潰して、
ジェラートの店の前には、ずらーっと並んでいて、並ぶのを躊躇しますが、並ぶ価値のあるスイーツです。ぜひ、食べてみてください。
昼も夜も楽しむので、持ち物はいっぱいあります
1.場所取りのレジャーシートを固定するガムテープがあった方が良いです
- 花火を良い場所で見るためには、やっぱり場所取りをしておいた方が良いですが、がんばり過ぎる必要はないです。
- 普通に入園して、コースに入って場所取りのためのレジャーシートを敷いておくだけでOKです。
- レジャーシートを敷いておいて、風で飛ばされないようにするために、ガムテープを持って行って、それで固定した方が良いです。
- 慣れている人はみんな持って行っています。現地では買えませんので、万が一忘れた場合は近くの人にお願いして、分けてもらいましょう。
2.暑いのでクーラーボックスにいっぱい飲み物を入れておきましょう
- 夏はほんとに暑いです。
- しかも、体を動かして遊ぶアクティビティが多いので、輪をかけて暑いです。
- 水分補給が必須ですし、いっぱい飲み物を消費するので、クーラーボックスを持っていくことをおすすめします。じゃまであれば、場所取りのレジャーシートの上に置いておけば良いです。
3.可能ならば、泊まりの用意をして、どこかで泊まりましょう
- 昼間いっぱい遊んで、花火大会で夜遅くまで滞在するので、遠方から来ている人はどこかで泊まった方が良いです。疲れた状態で帰り運転するのも危険ですので。
- ツインリンクもてぎの中にキャンプ場やホテルがあり、そこの予約が取れれば、それがベストです。
- ただし、予約はすぐ埋まっちゃうので、相当運が良くなければ、予約は取れないと思います。
- ツインリンクもてぎの周辺には宿が少ないので、少しだけ時間がかかりますが、少し離れた町まで行って、宿やスーパー銭湯を探すのが良いと思います。
今はスーパー銭湯には仮眠室があったり、個室もあるので結構快適です。
アクティビティがいっぱいです
① のんびり度数 4点 ★★★★
- 山の中に行けばのんびりすることもできます。
- ただし、全体的にはのんびりできる雰囲気は少ないかな、と思います。
② アクティブ度数 5点 ★★★★★
- 山の中でいっぱい体を動かすこともできますし、色々遊べる施設があるので思う存分遊べます。
- 帰るころには間違いなくへとへとになります。
③ 遊具バラエティ度数 4点 ★★★★
- 有料のものも含めると、遊具の種類はいっぱいあります。
- 無料のだけで考えると、それほど遊具の種類は多くないかもしれませんが、遊具以外の遊びもいっぱいできるので、飽きることは無いです。
- 乗り物のアクティビティもあります。
④ スポーツ度数 2点 ★★
- 遊び道具を持っていって遊べるところはあまりないです。
⑤ ワンちゃん度数 2点 ★★
乗り物系アクティビティが充実している おすすめのレジャー施設・公園
ツインリンクもてぎ以外にも乗り物系のアクティビティが充実している公園やレジャー施設はいっぱいあります。その中から、特におすすめの場所を紹介します。実際に行った感想をレビューしているので、良かったら見てみてください。
辻堂海浜公園(藤沢市)
自転車の持ち込みもできるので、練習ができます。他にも面白自転車に無料に乗ることができたり、モノレールの上を自転車で走るアトラクションも安く乗ることができるので、乗り物系公園としておすすめです。
エアパーク(浜松市)
航空自衛隊の広報館としての役割を持つ施設です。飛行機がたくさん展示してあり、中にはコックピットにも乗ることができる飛行機もあります。しかも、無料!信じられないコスパの高さです。
横浜市電保存館(横浜市)
昔の電車が展示してあったり、鉄道模型を操作したりして遊べます。小さな博物館なので、丸一日時間をつぶすことはできませんが、ちょっとした穴場スポットです。
コメント