森のとりでは、まさにハウルの動く城。すべり台が四方八方に伸びていて、遊び心をくすぐります
虹のハンモックのすぐ隣になる遊具です。写真の通り、2階、3階と複数階構造になっていて、結構高さがあります。
見た目はジブリのハウルの動く城のようです。
階段を上ると2階から下まで滑ることができるすべり台があったり、さらに上まで登ると3階から2階まで滑ることができるすべり台や、3階から地上まで下りられるすべり台があります。くぐった先が何階になるかは、くぐってからのお楽しみ。。。
ここは子どもの遊び心をくすぐる楽しい”遊びの砦”です。
芸術性のあるオブジェ風の遊具が点々としています
そのほかにも、子どもが楽しめる遊具がいっぱいあります。昭和記念公園の遊具に見られる特徴として、遊具が”芸術性のあるオブジェ”みたい、というのがあります。たとえば、”ドラゴンの砂山”は竜が口を開けている姿の石像です。
単なる石像ではなく、子どもがその中に入ったり、上に乗ったりして遊ぶことができます。
作りも丁寧で、単なる遊具とは一線を画しています。
ふわふわドームの手前には、格子状に規則的にならんだ凸凹があります。
単なる凸凹ですが、そこに登ったり下りたりすることができて、子どもは結構楽しみます。
登って踊ることもできます!それもまたオブジェ風なんです。。。
わんぱくゆうぐは、”こどもの森”のミニチュア版 幼児向け
こどもの森からは離れていますが、昭島口の近くには主に幼児向けの遊具が凝縮されている”わんぱくゆうぐ”があります。そこにも立体のアスレチック遊具や、幅の広いすべり台、くねくねしたアスレチック風の遊具などがあります。
ここにもふわふわドームがあるんです!メインのところと比較すると、かなり規模は小さいですが、小さいお子さんにとってはこれでも十分です。
さらにさらに、砂場もあり、そこには水を流すことができるので、泥団子を作って楽しむことができます。泥団子を作って、気になることは体が汚れることですが、汚れることはどうしても避けられないですね。。。でも、ここには何と、
シャワーがあるんです!汚れたらシャワーで流してしまえば大丈夫です!
コメント